光と記憶のジオラマⅡ

ジオラマを使った巨大な映像インスタレーション。過去と現在の中央大学校舎のジオラマに手をかざすと、そこから過去の記憶の断片のように写真が光となって現われ、川のようにまっすぐに流れてダイナミックに消えていく。記憶と対峙するようなインタラクションであり、講堂での当時の講義風景など印象的なシーンと環境音が空間に再現される。

中央大学125周年記念のために制作。

Year | 
2010
Place | 
中央大学
Client | 
中央大学
Photos | 
LUCENT